先日まで、鹿児島市立美術館で開催されていた
「第2回 クロマニンゲン展」 に、
最終日、ギリギリセーフで行って参りました。
実行委員会 代表の坂井貞夫先生の
高さ2.4m、見上げる立体作品
「αβγ」(アベガ)は
250枚のレントゲン写真から作られたそうで、
現代の三美神のような佇まいに、様々な意味で 圧巻でした★
いろんな角度から、ディティールも面白くて、
いつまでも、見飽きませんでした。
最後は、一緒に 記念写真まで 撮影~♪♪♪
荻原貞行さんの大作もインパクトありました。
はるばる東京から出品なさった上田言々サンの作品も
とても個性的で、ステキ!
川路益右さんの作品、理解しようとする先から 撤収開始(^^;)。。。
本田紘輝さんの遺作たち。。。
世代を、思想を、住む世界を、病気や障がいをも超えて、
それぞれに 個性豊かな方々の作品であふれていて、
とても見ごたえありました!!
今回は、終了後のお知らせになってしまいましたが、
来年の「第3回 クロマニンゲン展」も、今から楽しみです!
◆ 「第2回 クロマニンゲン展」 ◆
2012/2/21(火)~2/26(日)
鹿児島市立美術館