◆ MARUZEN天文館店 オープン!
天文館:はいから通りの「ジュンク堂」って、、、
今日から、「丸善 天文館店」に変わったんだー。
ビックリ☆
そもそも、いつのまにか、同じグループ企業だったのですねぇ!
この前、地下の本棚が消えて、工事してたから、
「まさか、ついに、撤退~!?」と 危惧★していたら、、、
地下の文具売り場は、博多シティ店よりも 広くて充実しているとか。
うれしい~♪♪♪ (≧▽≦)
【追記】
MBCニュースより転載
< MARUZEN南九州初出店 >
鹿児島市の天文館にきょう、書店大手の丸善がオープンしました。
きょう鹿児島市中町にオープンしたのは「MARUZEN天文館店」です。
グループ会社ジュンク堂書店が営業していたビルに新装オープンしたもので、
地上6階、地下3階、新刊や児童書、コミックなどおよそ30万冊を
そろえています。
そして、丸善の強みは、地下フロアで展開する文具売り場です。
一般文具をはじめ、高級万年筆などおよそ9000アイテムをそろえていて、
来月、福岡市の「JR博多シティ」内にオープンする、丸善の文具
売り場よりも規模は大きいということです。
丸善書店の社長で、ジュンク堂書店の会長でもある工藤恭孝氏は、
近くのマルヤガーデンズ内にあるジュンク堂書店と競争しあうことで、
街中での客の回遊性を高めたいと話します。
最近、存在感を増す電子書籍や、インターネットでの書籍購入。
工藤氏は、デジタル社会のなかでも、売り場で接客ができたうえ、
客に本を触ってもらい、においを感じてもらえるリアルな店舗の存在価値は
まだまだあると意気込んでいます。
洋書に強い老舗、丸善書店と専門書に定評のあるジュンク堂書店。
出版不況やネット通販台頭の荒波のなか、お互いの強みを生かした連携が、
鹿児島でも動きだしました。
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