スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at
 

2011年01月27日

◆ 買うなら、鹿児島で! なんだけど。。。

自分が暮らしている鹿児島が 好きで 大切だから、、、
  
   お気軽に WEBで 1クリック購入☆したい気持ちを抑えて、

ずっと、敢えて、なるべく、地元の商店街とか、書店とか、百貨店で、
  お買い物するように心がけています。 (≧▽≦)♪  

        け れ ど。 


昨年来の「断捨離」ムードのせいでしょうか? 

  イザ 店頭で、お目当ての書籍や雑貨を探し当てて手に取っても、

     「で、本当にホントに 必要なの?」と、あらためて自問してしまって~、

       ・・・今日も 結局、手ブラで帰ってきちゃいました。 (>_<)q


地域経済にとっても、
  日本経済にとっても、
     自分自身にとっても、良くない気が しつつも・・・★





         ジュンク堂さん、ゴメンナサイ。 <(_ _)>   

Posted by 春風 at 00:08 Comments(2) 鹿児島
 

2011年01月04日

◆ 鹿児島空港 「SORA STAGE」

鹿児島空港に、「SORA STAGE」という
   航空展示室が出来ていることに、
      遅ればせながら、氣がついて、、、覗いてみました。




入り口は、地味目なのですけれど、階段を登ってみると、、、
   「これで、入場無料!?」というほど、想像以上に、
      展示が充実していて、、、つい、見入ってしまい、
         搭乗に遅れそうになったり・・・(;^_^A。。。

鹿児島空港の歴史や、飛行機の歴史、
   いろいろな機体の モデル展示などもあり、、、
       男の子は喜びそうな~!?

・・・そういえば、私が小さい頃、鹿児島空港から、
     パプアニューギニアへ、国際定期便が 飛んでいたっけ~ (懐)
 
         
  父が 出張に行ったので、記憶はあるのですけど。
     なんせ、 「奥地には、食人種が住んでる国!」 っていう
         子供にとってはキョーレツな土産話でしたから (@_@;)。。。

  香港やグアムは分かるけど、なにゆえ、ポートモレスビー? ナウル?
      今更ながら、ナゾ(^_^メ)★です。




終盤は、機体やエンジンの一部現物の展示もあり、迫力ありました!




展望デッキからの眺めは、、、
    霧島連山が美しく横たわっていました。






◆ 航空資料展示室 「ソラステージ」11日開設/鹿児島空港 ◆

        < 南日本新聞 2010/9/10 >

> 霧島市の鹿児島空港に、航空の歴史や旅客機の部品などを紹介する
> 展示室「ソラステージ」が11日午前10時、オープンする。
> 10日、報道関係者向けの内覧会があった。
> 日本で初めての動力機による公開飛行から100年を迎えたことから企画。
> 歴史、世界、機能体験の3ゾーンで構成する。YS11のプロペラブレードなど
> 実際の機材に使われた六つの部品や、航空機の歴史を記したパネルが並ぶ。
> 設計を手がけた神奈川県のデザイン会社代表桐山義郎氏は
>  「将来、航空業界を担う子どもにも分かりやすい展示を心掛けた」と話した。
> 展示室は国内線ターミナルビル3階。午前6時半~午後9時半、入場無料。
  


Posted by 春風 at 01:00 Comments(0) 鹿児島
 

2010年07月31日

◆ アニメ 「島津斉彬と私」? なんだか楽しみ~☆

なんだか、氣になる テレビ番組の 予告を 見かけました。。。


桜島を望む 磯の 「尚古集成館」。 

   今冬、数年ぶりに 訪ねる機會があり、じっくりと 観覧いたしましたが、

       ・・・2008年の NHK大河ドラマ 「篤姫」 のお蔭で、
              いろいろと 再認識させられたこともあって、

地元民として、あらためて、「 素晴らしいなぁ~☆ 」 と 感慨 深かったけど・・・


     まさかの アニメ化!?   興味津々~☆  (≧▽≦)



鹿児島県「尚古集成館」で働く容子は、猫茶屋の裏で不思議な二人に出会った。
彼らは自らを、幕末の人物として名高い「島津斉彬」「西郷隆盛」と名乗る・・・。
植田佳奈、小西克幸、阿部敦と、豪華キャストで送る「島津斉彬と私」予告編。
(本編は、歴史・文化を語り継ぐ博物館「尚古集成館」にて、絶賛公開中!)


    PS  ちなみに、 「篤姫」 は、NHKハイビジョンで、
           毎週 金曜 14:00~ 密かに 再放送中です~♪♪♪ (懐)


◆ 「尚古集成館 島津斉彬と私」 ◆

MBCテレビ 
2010年7月31日(土)
11:15~11:30
  


Posted by 春風 at 00:10 Comments(0) 鹿児島
 

2010年07月14日

◆ 坂本龍馬 & 中村半次郎 を巡る バスツアー ♪

  < 坂本龍馬 と 中村半次郎 ゆかりの地 を 巡るバスツアー >

先月の <1984を巡るバスツアー> が とても楽しかったので、
  大河ドラマ 「龍馬傳」も、映画 「半次郎」も 見てないケド、、、
     取り敢えず、県民としての教養哉?と、先々週末、参加してまいりました。

主な見どころは、
   ① 威光院跡  ② 桐野生誕地  ③ 開成所跡  ④ 桐野開墾地


あちこちの 街角史跡を 細かく チェック!しながら、まずは、南洲神社で、
   西郷さんの お隣りの、桐野利秋(中村半次郎)墓前に お参り~ (>人<)


上町から、鼓川~ お茶の水~ たんたど~ 駄馬落~と、緑濃き クネクネ細道を
   市営バス6番線と 絶妙な離合★を 切り抜けながら、北上します。

この道は、昔、<大口・日向筋>と呼ばれて、加治木や 都城へと続く
    薩摩藩の メイン街道だったそうな。。。
        龍馬さんも、この街道を通って、桐野の家に行ったらしく。


生誕地の 実方(さねかた)から、更に更に 奥まった 吉田郷の 奥の奥に、
    桐野の 開墾地が 茫洋~~と 広がっておりました。



明治6年、西郷さんの 下野に従い、明治政府の 要職を 辞してから、
    この地で、開墾の日々を 送っていらしたのだとか。。。
       ( はぁぁ、、車もない時代、城下から こんなに離れた地で。。。)

    ・・・ 雨上がりの霧が深く、小川の水音にも 癒された空間でした。


後日、復習(?)のため、車窓見学した 「開成所跡」を 再訪いたしました。

   小松帯刀らが 設立した 人材育成機関、、、そこで、教鞭を取っていた
      「郵便制度 創設の父」 である 前島密さんの 記念碑があります。


え?ポスト?




  そう!ポスト!! なんと、現役ポストの上に、一円切手の ご尊顔が・・・。



日本で、唯一の ポスト☆ らしいです。

桜島桟橋の交差点(ニシムタ 北埠頭店の角)にあります!
何度か通ってたのに、、、全然、知り(気づき)ませんでした。 (>_<)


観光連盟から 発行されているリーフレット(無料)が、
   キレイな写真や 地図・年表と 充実していて、興味津々 オススメです~☆




◆ 社団法人鹿児島県観光連盟 ◆

鹿児島市名山9-1
099-223-5771
  


Posted by 春風 at 01:50 Comments(0) 鹿児島
 

2010年07月07日

◆今日は 七夕~☆ ・・・で、ベルク? ベルグ?

今日、7月7日は、七夕ですね。。。
   
祝日でも無いし、子どももいないし、
   仕事に追われた生活をしてきたりして、
      特に 何することもなく、もう ずっとスルーしてきたけれど、、、

   やっぱり、次代に伝えたい 大切な 年中行事ですよネ~☆

「ナカマチBERG」 を通りかかったら、
    保育園・幼稚園の子どもたちの作った 綺麗な七夕飾りが
       両側に たくさん飾り付けられていて、、、
          フト、立ち止まって、見入ってしまいました。
 
    ・・・ 懐かしい「ピンクの星柄の紙」は、今も 健在なのですネ~☆




主に県外で働くダンナとは、月に1~2回しか会えなくてちょっと淋しい★けど、
   織り姫さまに較べたら、ずっと 幸せな気がいたしマス。 (≧▽≦) 


ところで、いつも 混乱するのですが、

      ・・・ BERG って、ベルク? ベルグ?
    
★ 山形屋グループの(株)ベルグのサイトでは、謂れが 詳述してありました。
  
<以下一部転載>

「Berg」ドイツ語で「山」の意味。正しい発音は「ベルク」。
  大正5年、関西以西 髄一を誇った ルネッサンス式新店舗の 落成と同時に
     女性店員も採用され、その華やかさは 大変な評判を呼びました。

ことに、第七高等学校 造士館(鹿児島大学法文学部の前身)の学生たちは、
  当時評判の マイヤー・フェルスター作の戯曲「アルト・ハイデルベルク」の
主人公(ハイデルベルク大学に学ぶ ドイツのある公国の王子で
  下宿先の娘と 恋に落ちるが、身分の違いからそれぞれの道を進む)を連想し、
山形屋を「ベルグ」と呼び、「ベルグへいこう」と連れだって 店内を歩き、
  女性店員に 胸をときめかしたものでした。
彼らにとって「ベルグ」=「山形屋」は、まさに ロマンと新しい時代への
    希望を感じさせるものであったのです。。。

山形屋の食堂会社の名称を「ベルク」ではなく、「ベルグ」にした理由は、
   地域の中で 長年親しまれてきたことから採用しています。


★コチラは、ベルク派の中町商店街さんの歴史~

<以下一部転載>

戦後、昭和30年代、商品が豊富になり、道路、交通網の整備がなされ、
  商店街組織化の気運が高まった中、昭和30年初期に任意団体として
    「中町通り会」が発足し、昭和50年代に、前アーケードが完成。
平成4年、アーケードリニューアル計画に入り、平成7年に工事着工、
   平成8年に、新アーケードが完成し、
      これまでの「中町通り」を、「ナカマチベルク」と改称。

BERG(ベルク)とは、山、山脈という意味の ドイツ語であり、
  昭和20年代前半まで、七高(現在の鹿児島大学)生たちは、
     山形屋のことを「ベルク」という愛称で呼んでいた。
鹿児島の繁華街として、
   芸術・文化の香る街をめざそう!という意味がこめられている。


・・・ということでで、どうやら、ドイツ語由来の 元来の「ベルク」と
   それが誤読(なまり?)された「ベルグ」は、それぞれ 共存している ご様子。
      山形屋サンでも、イベント会場は、「ベルク広場」だし。。。

   中町アーケードだと ベルク、焼きそば は ベルグ、とか
      ちゃんと 正しく使いこなせる 鹿児島人を 目指したいなぁ~☆  


Posted by 春風 at 07:59 Comments(2) 鹿児島
 
< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最近の記事
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
春風
オーナーへメッセージ