2010年11月28日
◆ 米沢嘉博記念マンガ図書館 in 明治大学
御茶ノ水にある、明治大学の
「米沢嘉博記念図書館」に行ってみました。
・・・ここは、まんがと サブカルチャーの 専門図書館です。

米沢さんは、80年代に、 「コミケ」を創られた方。
行ったことはないけど、、、一部でさえ、スゴイ規模(↓)ですねぇ。

たしか、マンガ好きの後輩は、これ目当てに上京しては、
一度に、10万円分くらい、同人誌に 散財してたナァ~。
大學の寮で 回し読みしてた・・・

80年代の「プチフラワー」の現物! どの表紙も、お懐かし~ (T_T)
大島弓子、吉田秋生、岡野玲子。。。
大好きだった 大和和紀さん、、、

・・・仕事で、偶々、ダンナさまとお会いした時は、
ひそかに、大興奮しました!

エーベルバッハ少佐~ (≧▽≦)

イタリアがこんなに好きになったのも、、、
最初の きっかけは、ひとえに、森川久美さんの漫画!
どれも、絶対、捨ててはいないから、どっか 実家か自宅の
地層深く~に、眠っているハズ・・・

こちら ↑ は、立ち読みで済ましてたから、
今度、もう一度、ゆっくり、読もうかなぁ~。
中高時代、、、漫画ばっかり読んでいて、勉強しなかったので
「お前は、卒業の春に、絶対 泣くぞ!」と脅してた担任とは
なんとなく ずっと 仲が 良くなかったケド、、、(特に、中2と高2)
まぁ、別に、泣くこともなく、淡々と 生きてます。
BUT、就職すると 同時に、
憑き物★が 落ちた(?)みたいに、読まなくなって、はや幾年。。。
ひそかに、「まんが喫茶」とか「ネットカフェ」とかに 憧れてるのですケド、、、
なんだか、敷居が高いし、、
今さら、何を読んでいいのか、分からない~ (@_@;) 。。。
また、マンガ図書館で、往時の名作を 読み耽りたいです~。 (≧▽≦)
「米沢嘉博記念図書館」に行ってみました。
・・・ここは、まんがと サブカルチャーの 専門図書館です。

米沢さんは、80年代に、 「コミケ」を創られた方。
行ったことはないけど、、、一部でさえ、スゴイ規模(↓)ですねぇ。

たしか、マンガ好きの後輩は、これ目当てに上京しては、
一度に、10万円分くらい、同人誌に 散財してたナァ~。
大學の寮で 回し読みしてた・・・

80年代の「プチフラワー」の現物! どの表紙も、お懐かし~ (T_T)
大島弓子、吉田秋生、岡野玲子。。。
大好きだった 大和和紀さん、、、

・・・仕事で、偶々、ダンナさまとお会いした時は、
ひそかに、大興奮しました!

エーベルバッハ少佐~ (≧▽≦)

イタリアがこんなに好きになったのも、、、
最初の きっかけは、ひとえに、森川久美さんの漫画!
どれも、絶対、捨ててはいないから、どっか 実家か自宅の
地層深く~に、眠っているハズ・・・

こちら ↑ は、立ち読みで済ましてたから、
今度、もう一度、ゆっくり、読もうかなぁ~。
中高時代、、、漫画ばっかり読んでいて、勉強しなかったので
「お前は、卒業の春に、絶対 泣くぞ!」と脅してた担任とは
なんとなく ずっと 仲が 良くなかったケド、、、(特に、中2と高2)
まぁ、別に、泣くこともなく、淡々と 生きてます。
BUT、就職すると 同時に、
憑き物★が 落ちた(?)みたいに、読まなくなって、はや幾年。。。
ひそかに、「まんが喫茶」とか「ネットカフェ」とかに 憧れてるのですケド、、、
なんだか、敷居が高いし、、
今さら、何を読んでいいのか、分からない~ (@_@;) 。。。
また、マンガ図書館で、往時の名作を 読み耽りたいです~。 (≧▽≦)
2010年11月26日
◆ 読書MEMO 「謎の探検家 菅野力夫」
<<読書メモ>>
◆ 「謎の探検家 菅野力夫」 ◆
若林 純 (著) 青弓社 (2010/05)

明治時代から大正、昭和初期に掛けて、 (スガノ リキオ)
8回もの 世界旅行に 出掛けた 「世界探検家 菅野力夫」

現代のように、 情報も無く、交通機関も 発達していない時代に、、、
船から、徒歩や 自転車での旅。。。
密林で、サルを 焼いて食べたり、、、
すごい サバイバル快男児です!!

生前は、講演會や 新聞取材を受けたり、と、大活躍していたのに、
紀行文や日記などの 「出版物」 が 無いばかりに、
没後、<日本の探検家>としては、すっかり 埋もれていたのを、、、

著者が、一枚の「絵葉書」 (= 表紙のインカ帝国廃墟で ドクロを持つ寫眞)を
きっかけにして、、、、縁戚や 墓地を訪ね歩き、
その 謎に満ちた人生を 明らかにしていきます。

PENNILESS TRAVELER (無銭旅行者)の たすきがけをした寫眞や、
世界各地での スゴイ寫眞が ともかく 豊富☆で、目を奪われます!!
彼自身、いろんなコスプレを 楽しんでいるようです。

當時、、、 南米や インドや ロシアなど、彼が 行く先々で、
力になってくれる 地元日本人(移民)が 意外と 沢山いたことにも
驚かされました。。。
まだ、WEBも テレビも無い時代、、、旅の「講演會」や 「絵葉書販売」で、
次の旅費を貯めては、また、命がけの旅に 出掛けるバイタリティ。。。

実は、昭和38年まで ご存命だった!という事実にも 驚きでした。
私の生まれる前とはいえ、「もはや戦後ではない」と言われた時代に、、、
東京:高円寺の家を引き払い、故郷の郡山に 隠棲していた由。
・・・苛烈な 時代を 生き抜いた人だけに、、、
戦後日本の在り様に、忸怩たるものが あったのやもしれませぬ★
死後、発掘され 注目された 日本画家 : 田中一村 と同じく、、、
日本各地に、まだまだ 埋もれた素晴らしい人々がいることでしょうネ。
・・・コチラの本、鹿児島市立図書館で借りられマス。
<< 内 容 >>
明治末期から 昭和初期まで、世界中を探検してまわった痛快な男がいた。
その名は、菅野力夫。
日本が ようやく 國際化しつつあった時代に、シベリア、中国、東南アジア、
インド、南アフリカ、ハワイ、南米までをも 股にかけて歩いた男の
謎に満ちた 生涯に迫る。
<< 著 者 >>
若林 純
1957年、東京都生まれ。 日本大学 芸術学部 写真学科 卒業。
在学中に、ヒマラヤ・ダウラギリ縦走隊に参加、
ダウラギリ2峰 (7,761メートル) 登頂。
1980年代に、チベット・チョモランマ、アラスカ・マッキンレー、
ネパール・エベレストに遠征。
以來、國外の自然、建築、社寺彫刻を中心に、撮影・企画・執筆。
◆ 「謎の探検家 菅野力夫」 ◆
若林 純 (著) 青弓社 (2010/05)

明治時代から大正、昭和初期に掛けて、 (スガノ リキオ)
8回もの 世界旅行に 出掛けた 「世界探検家 菅野力夫」

現代のように、 情報も無く、交通機関も 発達していない時代に、、、
船から、徒歩や 自転車での旅。。。
密林で、サルを 焼いて食べたり、、、
すごい サバイバル快男児です!!

生前は、講演會や 新聞取材を受けたり、と、大活躍していたのに、
紀行文や日記などの 「出版物」 が 無いばかりに、
没後、<日本の探検家>としては、すっかり 埋もれていたのを、、、

著者が、一枚の「絵葉書」 (= 表紙のインカ帝国廃墟で ドクロを持つ寫眞)を
きっかけにして、、、、縁戚や 墓地を訪ね歩き、
その 謎に満ちた人生を 明らかにしていきます。

PENNILESS TRAVELER (無銭旅行者)の たすきがけをした寫眞や、
世界各地での スゴイ寫眞が ともかく 豊富☆で、目を奪われます!!
彼自身、いろんなコスプレを 楽しんでいるようです。

當時、、、 南米や インドや ロシアなど、彼が 行く先々で、
力になってくれる 地元日本人(移民)が 意外と 沢山いたことにも
驚かされました。。。
まだ、WEBも テレビも無い時代、、、旅の「講演會」や 「絵葉書販売」で、
次の旅費を貯めては、また、命がけの旅に 出掛けるバイタリティ。。。

実は、昭和38年まで ご存命だった!という事実にも 驚きでした。
私の生まれる前とはいえ、「もはや戦後ではない」と言われた時代に、、、
東京:高円寺の家を引き払い、故郷の郡山に 隠棲していた由。
・・・苛烈な 時代を 生き抜いた人だけに、、、
戦後日本の在り様に、忸怩たるものが あったのやもしれませぬ★
死後、発掘され 注目された 日本画家 : 田中一村 と同じく、、、
日本各地に、まだまだ 埋もれた素晴らしい人々がいることでしょうネ。
・・・コチラの本、鹿児島市立図書館で借りられマス。
<< 内 容 >>
明治末期から 昭和初期まで、世界中を探検してまわった痛快な男がいた。
その名は、菅野力夫。
日本が ようやく 國際化しつつあった時代に、シベリア、中国、東南アジア、
インド、南アフリカ、ハワイ、南米までをも 股にかけて歩いた男の
謎に満ちた 生涯に迫る。
<< 著 者 >>
若林 純
1957年、東京都生まれ。 日本大学 芸術学部 写真学科 卒業。
在学中に、ヒマラヤ・ダウラギリ縦走隊に参加、
ダウラギリ2峰 (7,761メートル) 登頂。
1980年代に、チベット・チョモランマ、アラスカ・マッキンレー、
ネパール・エベレストに遠征。
以來、國外の自然、建築、社寺彫刻を中心に、撮影・企画・執筆。
2010年11月20日
◆ 鴨池の アヒルちゃんたち~♪♪♪
鹿児島市立図書館に行ったら、、、
ダイエー鹿児島店 あたりから、鴨池の 市営プールへかけて、
国道225線 両側の 工事の柵に、アヒルちゃんが 大行列~♪♪♪
100m以上、何羽も、ずーっと 繋がってるのが、
なんだか、ART作品みたいで、氣にいりました!! (≧▽≦)

ダイエー鹿児島店 あたりから、鴨池の 市営プールへかけて、
国道225線 両側の 工事の柵に、アヒルちゃんが 大行列~♪♪♪
100m以上、何羽も、ずーっと 繋がってるのが、
なんだか、ART作品みたいで、氣にいりました!! (≧▽≦)

2010年11月16日
◆ 50年前!ナポリ姉妹都市調印式への処女航海~~~
鹿児島大学の 「国際島嶼教育研究センター」にて、
50年前、 イタリア・ナポリ市での「姉妹都市 調印式」 へ向けて
鹿児島大学 水産学部の <かごしま丸> 処女航海の
フィルム上映会がありました。

保存状態が 良かった☆ と見えて、とても 綺麗な映像です。
當時、30歳だった 田口一夫 助手 (一等航海士) : 現 名誉教授(80歳)が、
16mmフィルムカメラを 持参なさって、撮影した 貴重なモノ!

今年、姉妹盟約 50周年☆ にあたり、、、
永年 死蔵 されていたものを DVD化して、
久しぶりの 一般公開 ということでした!!

1960年10月、鹿児島市で、
「ナポリ通り」と命名された祝賀パレード!

ナポリへ 処女航海した 第2代の「かごしま丸」
・・・スエズ運河を 超える ご苦労話は、とても興味深いでした!

1960年12月、ナポリ市での、鹿児島パレード!

お元氣な 田口先生ご自身の お言葉にもありましたが、、、
「50年経ってみて、ナポリや ローマの風景は、今と あまり変わらないが、
鹿児島市の風景は、大きく変わった 」 と。
さすがに、50年前のことは知らないケド、、、
ここ20年くらいの 両市の風景を 振り返っても、
激しく 同意 (゜_゜) (。_。)!!の 春風でした。。。
50年前、 イタリア・ナポリ市での「姉妹都市 調印式」 へ向けて
鹿児島大学 水産学部の <かごしま丸> 処女航海の
フィルム上映会がありました。

保存状態が 良かった☆ と見えて、とても 綺麗な映像です。
當時、30歳だった 田口一夫 助手 (一等航海士) : 現 名誉教授(80歳)が、
16mmフィルムカメラを 持参なさって、撮影した 貴重なモノ!

今年、姉妹盟約 50周年☆ にあたり、、、
永年 死蔵 されていたものを DVD化して、
久しぶりの 一般公開 ということでした!!

1960年10月、鹿児島市で、
「ナポリ通り」と命名された祝賀パレード!

ナポリへ 処女航海した 第2代の「かごしま丸」
・・・スエズ運河を 超える ご苦労話は、とても興味深いでした!

1960年12月、ナポリ市での、鹿児島パレード!

お元氣な 田口先生ご自身の お言葉にもありましたが、、、
「50年経ってみて、ナポリや ローマの風景は、今と あまり変わらないが、
鹿児島市の風景は、大きく変わった 」 と。
さすがに、50年前のことは知らないケド、、、
ここ20年くらいの 両市の風景を 振り返っても、
激しく 同意 (゜_゜) (。_。)!!の 春風でした。。。
2010年11月15日
◆ 癒しの稲音館・・・ネコちゃん展にて。
癒しの「稲音館」の 「暮らしの中の猫アート展」に行ってきました。
(2010年10月4日~24日)

いろいろな猫グッズや、作家さんの 猫作品が盛りだくさん~♪♪♪

期待の <ねこてん限定> JUNちゃんランチ~☆

肉球ハンバーグに、特製 ももちゃんケーキもついてました!

中之間さんの作品、いつもステキです~☆ (≧▽≦)
原畫は手が出ないので、繪葉書をあれこれいただきました!

陶工房萌さんの、癒し系ミケねこちゃん箸置きも。
その他、かわいいメモ帳など、あれこれ入手して、
田園風景に囲まれて、久々に、のどかなランチタイムでした。。。
(2010年10月4日~24日)

いろいろな猫グッズや、作家さんの 猫作品が盛りだくさん~♪♪♪

期待の <ねこてん限定> JUNちゃんランチ~☆

肉球ハンバーグに、特製 ももちゃんケーキもついてました!

中之間さんの作品、いつもステキです~☆ (≧▽≦)
原畫は手が出ないので、繪葉書をあれこれいただきました!

陶工房萌さんの、癒し系ミケねこちゃん箸置きも。
その他、かわいいメモ帳など、あれこれ入手して、
田園風景に囲まれて、久々に、のどかなランチタイムでした。。。