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Posted by チェスト at
 

2011年05月10日

◆ 「0655」おはようソング~いばれるの唄【難読漢字編】

「0655」おはようソング、待望の新曲、
  「これを知ってると、いばれるの唄」
    首都編に続いて、難読漢字編が始まりました♪
    
学生時代、いろいろな漢字を セッセと覚えた気がするのに、
  長らく使うこともないまま、ぽろぽろと記憶喪失している今日此頃、
    まさに、ぐっさり、イタイところを突かれました。
      
孑孑!? 初めて見て、日本人として焦ってみたり。 (≧▽≦)。。。
  はてさて、この歌詞、覚えられるかな~?




『これを知ってるといばれるの唄 難読漢字編』

 昵懇の間柄、忸怩たる思い
 喫緊の課題、慚愧に堪えません

 就中、忖度、吝かではない
 序に、微塵も、感じません

 些か、徐に、唆す
 場所柄を弁える、逼迫する

 螺子巻き、繙く、動もすれば
 設える、謙る、退っ引きならない

   役に立つか、立たないかは、わからない
   ただ知っている、それだけで
   ちょっと、いばれたりするのです~♪

 偏に、草臥れる、杓文字、杜撰
 予てより、阿る、慮る

 斥ける、孑孑、蝶番
 素見し、玉蜀黍、詳らか

 烏滸がましい、約しい、信天翁
 悴む、芥子粒、窘める

   これを知ってると、ちょっとだけ
   これを知ってると、ちょっとだけ
   いばれるの唄~♪


        歌:松本素生
        作詞:0655早起き推進本部
        作曲:栗原正己
        映像制作:うえ田みお
        アニメーション:堀岡光次






!覚書!

じっこんのあいだがら、じくじたるおもい
きっきんのかだい、ざんきにたえません

なかんづく、そんたく、やぶさかではない
ついでに、みじんも、かんじません

いささか、おもむろに、そそのかす
ばしょがらをわきまえる、ひっぱくする

ねじまき、ひもとく、ややもすれば
しつらえる、へりくだる、のっぴきならない

ひとえに、くたびれる、しゃもじ、ずさん
かねてより、おもねる、おもんぱかる

しりぞける、ぼうふら、ちょうつがい
ひやかし、とうもろこし、つまびらか

おこがましい、つましい、あほうどり
かじかむ、けしつぶ、たしなめる


<オマケ>

春風の お気に入りの蒼井優ちゃんの < がんばれweekday > も、
  「2355」だけでなく、「0655」でも放送されるようになりました。
 
動画は削除されてしまったようで見られ無くなっちゃいましたけど、
  春風の「超アナログ撮映画像」で、雰囲気を お楽しみくださいネ~ (≧▽≦)♪♪♪

   「 がんばれweekday 月よう日 」編 
   「 がんばれweekday 火よう日 」編
   「 がんばれweekday 水よう日 」編
   「 がんばれweekday 木よう日 」編


◆ 「0655」 「2355」 ◆

Eテレ 月~金 
6:55~7:00 23:55~24:00

 
  


 

2011年05月03日

◆ 現代薩長陶芸展★

今日は、黎明館の「現代陶芸薩長展」を覗いてきました。

  これも、☆九州新幹線全線開業☆ 記念企画!




共に、朝鮮から来日四百年の歴史を経た、萩焼・薩摩焼は、
  それぞれに 既成のイメージがあったけど、
     現代陶芸は多彩で楽しい~♪ (≧▽≦)

両県の作家サンたちの、多才な作品をたくさん拝見できました。 




当代 三輪休雪さんの「摩利耶」、ガン見するインパクト!

  (たしか3年ほど前、「福岡三越」に 大回顧展を見に行きましたが、
     大学卒業制作のステキなハイヒールに始まリ、
        時にエロティックに、時に幻想的なオブジェ作品に惹かれました。
           出口では、7桁の高級抹茶茶碗の展示即売もあったりして・・・
              多彩な多才に惹かれたものです。)





一方、コチラは、薩摩勢。。。








  
私は、器や壺よりも、オブジェ系の作品たちが楽しめました。


あまり告知もなかったせいか、来場客がなんだか少なめでした。
   部外者の私が言うのも ナンですけど、、、

せっかくの素晴らしい企画展覧会でしたので
   もっともっと沢山の方に 見て頂きたかった気持ちです。


◆ 現代陶芸 薩長展 ◆
歴史資料センター 黎明館
2011/4/20(水) ~ 5/5(木)
  


Posted by 春風 at 23:23 Comments(0) ART
 

2011年05月02日

◆ 松本零士の版画展☆

山形屋 2号館6階の文化ホールで開催中の
 「松本零士の世界展」を見てきました。




冒頭で、直筆の貴重な原画やセル画など見られますが、
  ほとんどは、展示即売の「直筆サイン入り版画」でした。
たくさんの作品があり、見ごたえあります。
  8号で十数万、、、って、買えないし、飾る壁面も無い我が家ですけど~ (;^_^A。。。


版画というと、いまだに、シルクスクリーンやエッチングを
  思い浮かべてしまうアナログな私ですが、

昨年の 「藤城清治展」 で、ジクレー版画というのを知りまして、 
  今回は、「ピエゾグラフ」という名前の 高精細の複製でした。
    (エプソンの登録商標なのだそうです。)

版画? or 印刷? ・・・英語だと、どっちにしても、Printだけれど、
  日本語だと、かなり、印象や価格が違います。
刷る主体が、アーティストなのか、弟子や工房スタッフなのか、
  更に広げて、お墨付きの印刷会社まで、、、
    どこが境目なのか、考えるほど、よく分かりません。

    
水彩の原画が、キャンパス地に刷られているのは、
  個人的には、ちょっと 微妙~な気もいたしましたが、 
美しい原画が見事に再現されていて、ファンには堪らないでしょうネ。
  いくつもの作品に、たくさんの予約札がついていました。
  

入場無料で、しばし、宇宙浪漫に浸れます~☆
  九州新幹線全線開業記念!の「999新幹線」作品もお目見え。
    本館では、春の北海道展もアリ!


◆ 松本零士の世界展 ◆
山形屋文化ホール
2011/4/27(水) ~ 5/5(木)
  


Posted by 春風 at 22:30 Comments(0) ART
 
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