スポンサーサイト

上記の広告は90日以上記事の更新がないブログに表示されます。新しい記事を書くことで、こちらの広告が消せます。

  

Posted by チェスト at
 

2011年12月22日

◆うっとり!JAL美女カレンダー☆

先月末、JALの美女カレンダー
  「A WORLD OF BEAUTY 2012」が 自宅に届きました!




今年(2011年)のA3版(←ショボ★)から、
  以前の大きさに戻ってる~♪  迫力が、美しさが、全然違う!! 

      \(^O^)/ \(^O^)/ \(^O^)/

・・・経営危機とはいえ、それはそれ、
    やっぱり、ジャルの定番 美女カレ☆はこのくらいの迫力がなくちゃネ!


しかも、1月は、スペイン・バルセロナの世界遺産
  憧れの 「カタルーニャ音楽堂」、陶酔する美しさ~☆☆☆ 

バルセロナ、2回行っておきながら、まだ、行けてない!(>_<)q




建築家モンタネールの最高傑作と称される 華麗なコンサートホール。
  鮮やかなモザイクタイルや ステンドグラス、
    バラの彫刻など、豪華な装飾は圧巻! 




JALのヨーロッパ便は、たしか、昨年、
  マドリッドも、バルセロナも、アムステルダムも、
     まさか!のミラノや ローマ便までもが、
       ことごとく、リストラ★されちゃったんだよなー。(+_+) 




かろうじて 直行便が残ったのは、ロンドン・パリ・フランクフルトと、
  私の あまり 関心のない お国ばかり~(>_<)。。。


◆ JAL美女カレンダー ◆

http://www.jal.co.jp/tabi/special/calendar/


  


Posted by 春風 at 18:22 Comments(0) スペイン
 

2010年10月07日

◆ 小笠原伯爵邸で、モダンスパニッシュランチ~☆

ゆるゆる更新ゆえ、、、今となっては 既に ひと月ほど 昔の話になりますケド、、、

   ・・・憧れの 「小笠原伯爵邸」 のランチに出掛けてきました!




新宿區で、地下鐵の驛から、約30秒!という 信じられないロケーションに
    イキナリ、別世界が 廣がっていました~☆ うっとり~♪♪♪




なんだか、ファサードは、大好きな 「庭園美術館」 の香りも いたしましたが、
    同じ 洋館とはいえ、あちらは、朝香宮邸で アールデコ様式、
         こちらは、スペイン×イスラム系の イスパノモレスクです~★





見た目にも 綺麗で アート☆な、そして、斬新★な 創作スペイン料理を
    少なめポーションで、いろいろ、、、という モダンスパニッシュ系なので、

      いわゆる パエリア・タパス・ピンチョスなどの 庶民的な
          スペインの伝統料理や バル料理とは 全く 違う 雰圍氣です。





① バジルのグラニサードと ドライトマト・塩だらと梨、イディアサバルのサブレ
② ブルーベリーの ガスパチョと レモングラスで 香りをつけた芝海老




③ 帆立貝と 茶豆 イベリコチョリソーと しその花
④ あなごと からすみの アロス サフラン風味




⑤ すずきのプランチャ いくら添え グリーンソース
⑥ イベリコフィレ肉 マッシュポテトと コールラビ バニラの香り




ワインも 白も 赤も 美味しく、、、お水も コンガスと シンガスを お願いしたら、
    「サンタニアル」は、ラベルの色の対比が、とってもキレイ~☆




⑦ ソルダムの アイスとアーモンドの ブランマンジェ
⑧ キャラメルの シガレット 洋梨のエスプーマと ソルベ  ⑨ 小菓子




・・・つい、数年前まで、廃墟として、放置★されていたとは、信じられませぬ。。。




ディナーは、まずもって、金額的に とても敷居が 高い (◎-◎;) のですが、、、
    それにしても、、、陽光あふれる シガームールや パティオなど、
        邸宅の美しさを 堪能するためにも、ランチタイム☆が オススメです。







お手洗いさえ、「・・・ここは、ベルサイユ!?」 って 息を飲む 感じでした。 (≧▽≦)





素晴らしいお屋敷に、スタッフのホスピタリティも高く、
    「ミシュランTOKYO」の 星☆☆が 付くのも、うなずけます。

       2010年の 夏の終わりに、想い出深い 一期一會の ランチでした。。。  


◆ 小笠原伯爵邸 (オガサワラハクシャクテイ) ◆

東京都新宿区河田町10-10
03-3359-5830



< どーでもいい 追記 >

ところで、3年前の 「ミシュラン東京」の記事( ↓ )に 違和感を 感じてたので、
    ・・・とりあえず、脱線して、あの時の 気持ちを メモって おきマス。


  <  三つ星レストランは8軒、ミシュランガイド東京版 発表 >

                          2007年11月19日(朝日新聞)

 「東京は世界一級の 美食の町」―― 

ホテルやレストランの 格付ガイドブックとして知られる「ミシュランガイド」の
     東京版が22日に 發賣されるのに先立ち、東京都内で
         記者会見が開かれ、掲載店舗が 明らかになった。

東京ガイドに掲載されたレストランは150軒で、世界中のミシュランガイドで
     初めて、掲載された レストラン すべてに 星がついた。

最も 卓越した料理と 評価される 「三つ星」 には8軒が選ばれた。
     これで、ミシュランガイドの三つ星レストランは世界中で68になった。
           「二つ星」には25軒、「一つ星」には117軒が選ばれた。

ガイド全体では、日本料理が6割を占め、他にフランス料理、イタリア料理、
     スペイン料理、中華料理などが掲載されるとともに、
         28軒のホテルが紹介されている。

ガイド編集の総責任者のジャン・リュック・ナレさんは
     「掲載されたすべての店に星がついたのは世界初。
          調査をするうちに、東京には、すばらしい店が
              たくさんあることが分かり、しかるべき結果となった。

東京は、世界一の美食の町だった。 特に、日本料理には敬意を評し、6割選んだ。
     すばらしいセレクションができたと思う」 と話した。

ミシュランガイドは、フランス、パリ、ドイツ、ニューヨークなど米欧21カ国で
    発行されてきた。 アジアでは東京が初めて。 日本語版と同時に 
        英語版も 用意されており、90カ国以上で発売される予定。

ガイドブックには、味を評価する「星」の格付けのほか、レストランやホテルの
    快適度、車椅子対応があるかどうかなど施設・サービス面での評価、
        さらに、各レストランについて客の迎え方、料理が出るまでの
            待ち時間なども調べられ、コメントが掲載されている。

約16万軒あると言われる東京のレストランから、まず1500を「プレリスト」として選び
    日本人とヨーロッパ人の 5人の覆面調査員が 1年半かけて 訪ね歩いた。

盛り付けの 見た目や 味のほか、食材の鮮度、仕込みの度合いなどによって
    星の数を 評価しているという。


             *  *  *  *  *


えぇーと、何が 違和感★って、、、

   「掲載された すべての店に 星がついたのは 世界初!」 って 言うのが
        ちょっと 大げさすぎ~! 


結局、全部で 【たった150軒】しか載っていない 内容の薄さを、そう表現するか?
   ( = 「三つ星」 8軒 + 「二つ星」 25軒 + 「一つ星」 117軒 )
        なんせ、2ページで一軒、寫眞付きで 優雅に 紹介しているのだから。

ワタシの手元にある 「MICHELIN Italia 2006」では、
    1ページに10軒くらい、、、都市別に、星付きの店から 安宿まで、
       英英辞典のように 地図やリストが ギッシリ 情報満載なのですもの。
          (・・・辞書のような 薄い紙で、1200ページ以上あります。)




これ1冊で、、、明日の 行き先と 宿と リストランテを 検討しながら、
    國内を 行き當たりバッタリの旅が出來る とても 便利なガイドブックなのです。
      フォーク1本から5本の店まで、安宿から宮殿ホテルまで幅廣く載ってます。

北米都市部のものは見たことがないけれど、つまり、ミシュランガイドと言っても、
    コンセプトの違った形態が(2種)ある、ってことなのですよね。


このイタリア版、なんせ <祝☆50周年>ということだから、全く歴史が違うけど、
    いつの日か、「ミシュラン JAPAN」 とか 出來るといいなぁ~♪♪♪ と思います。

         鹿児島のお店なら、、、どこが 掲載されるかなぁ~~??
             (・・・星☆は、まぁ、ちょっと 無理としても (;^_^A。。。)


でも、やっぱり 「TOKYO って街は 相當すごい美食レベル☆」と言えますネ。

 イタリア国内で、合計で、三つ星=5軒、二つ星=22軒 (2006年版) だから、
    1都市で、イキナリ、イタリアを 軽~く 追い抜いちゃってますものネ。
       たしかに、和食 + 世界中の美味しいモノ☆が 食べられる街ですしね。

          ( ・・・まぁ、いろいろ 事情も 推察 されますケド。。。)  


Posted by 春風 at 01:50 Comments(0) スペイン
 

2010年09月22日

◆ 「エル・カステリャーノ」のビヨンセさん~♪♪♪

スペイン好き☆を 自称する殿方に、オススメの お店を 伺ったら、
   創業三十数年の、「エル・カステリャーノ」 を 教えていただきました~☆

渋谷驛から、宮益坂を登って、青學の手前にあります。
   ( 逆に、表参道驛から行けば、青學の先の ブロックになります。)

月曜日は、 「スペイン音楽の夕べ」 らしく、早々と 満席になったところで、
   決して 廣くはない お店の真ん中で、ギターの生演奏が 始まりました。
      私の 左肩先の、つい 70cmくらい 横 にて。。。




・・・「アルハンブラ宮殿の思い出」・「禁じられた遊び」などなど、、、
    美しいギターの音色が、心に 沁みます~☆
       ( 後者の映画の 舞臺は、フランスだったと思うけど、、、
           なんだか モノ哀しいメロディが、イベリア半島ぽい哉~♪ )

 とはいえ、しんみり 優雅な 音楽鑑賞も そう長くは続かずに (;^_^A。。。
     贅沢な BGMとともに、結局、女子トーク 炸裂~★ (スミマセン。。。)




ガスパチョや、マッシュルームのアヒージョや、いわしのソテーなど、
   ひとしきり、いただいた後、、、いよいよ、バレンシア風パエリア~☆

オーダー時、私は、「バレンシア風」 という点が
  やはり (老舗だけに) 氣になって、、、
     「・・・うさぎやカタツムリとか じゃ ない です よネッ?」って、
        念の為に、一應 確認したら、

  「大丈夫! 今は、魚貝と 鶏肉!!」 と 言われて、ホッ★ (≧▽≦)

お友達は、アツアツのうちに、すばやく 全部 食べてしまったけど、、、

          ・・・それも アリ☆ としても、
    
結論! 少し さめて
    味が沁み込んだ頃に 食べるのが 美味しかったです!!


 春風が、の~んびり☆ と、 鍋底の オコゲを コサギ取って 食べていたら、
     オーナーの ビヨンセさんが、あわただしく 配膳に 立ち回りながら、

 「・・・ボクも、さめてから 食べる方が 好きネ!」って、言い去りました。




    店の壁には、無数のメッセージが、書き重ねてあり、、、
       三十年の歴史を 感じました!


◆ EL Castellano  エル・カステリャーノ  ◆

渋谷区渋谷2-9-12 丸三青山ビル 2F
03-3407-7197
  


Posted by 春風 at 01:20 Comments(0) スペイン
 

2010年09月19日

◆ スペインバル の 謎のマスター!?

銀座のはずれで 通りがかり、 フト、氣になって、立ち止まった バル。

    ・・・マスターが不敵な笑みで、扉を開いて、招き入れてくださいました。




スペイン バル と言っても、、、
    ハモン・イベリコも あれば、各種ウイスキー・リキュールも 森伊蔵!も
        各国ワインも、ベルギービールも、なんでも ありマス。 (;^_^A。。。

私は、時々なら、 上面発酵の 小麦ビールも、 結構、 好きなので、
    早速、イチオシの 「ヒューガルデン ホワイト 樽生」を お願いしました。




さらに、氣に入ったのは、、、お通しが、
     すっごく 美味しくて、ボリュームがある!ってこと。

19時まで 限定メニュー の 「タパス3種盛り」も、相當、食べごたえあり、
     プラス、バーニャカウダで、お腹いっぱい (≧▽≦) ☆になりました!!




聞くところによると、月~金は、仕事帰りのサラリーマンで 大繁盛らしく、
    空調のない 外のテラス席まで、埋まっているようなのですケド、、、

・・・週休2日制が 通例となった オフィス街の 土曜の夜は、
      おひとり様で、ほぼ 貸切状態 ♪ という 超 贅沢空間に~☆


お蔭で、、、マスター の ホセさん (一応、日本人)と、ゆっくり お話もでき、、、
    欧米 大放浪の末、某 超有名ホテルのシェフを経て、
       昼間は、広告代理店の 副社長サマ。 という 謎?の複線人生らしく、
           ・・・とても 楽しく、会話が 弾みました~♪♪♪


      ◆ ベルギービール ヒューガルデン ホワイト ◆

国内のベルギービールで、一番人気がある銘柄です。
    フレッシュで、フルーテイーな味わい。

ベルギーで飲まれているスペシャルビール(ピルスナー=下面醗酵に対して、
    スペシャルビール=上面醗酵)の中でも20%のシェアーが有り、
      ホワイトビールのジャンルに於いては、75%ものシェアーを誇り、
         全生産の30%は、海外50の国々に輸出されています。

原材料にミネラル水、大麦モルト、小麦、ホップ、の他にコリアンダーや
    オレンジピール等のスパイスを使用し、
        「フレッシュ&フルーティー」な味わいが楽しめます。

一切ろ過 及び 加熱を行わず、瓶詰め時にも、2次醗酵用の酵母と
    少量のシュガーを加え、樽内醗酵が行われ熟成が楽しめるビールです。

生きた酵母を、そのまま 樽詰めしている為に、
    淡黄色で 乳白色の ナチュラルなビールとなり、
        ホワイトビールの最大の特長である 「白」 を主張しています。  


Posted by 春風 at 22:10 Comments(0) スペイン
 
< 2025年04月 >
S M T W T F S
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
最近の記事
QRコード
QRCODE
※カテゴリー別のRSSです
アクセスカウンタ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 1人
プロフィール
春風
オーナーへメッセージ