2011年05月02日
◆ 松本零士の版画展☆
山形屋 2号館6階の文化ホールで開催中の
「松本零士の世界展」を見てきました。

冒頭で、直筆の貴重な原画やセル画など見られますが、
ほとんどは、展示即売の「直筆サイン入り版画」でした。
たくさんの作品があり、見ごたえあります。
8号で十数万、、、って、買えないし、飾る壁面も無い我が家ですけど~ (;^_^A。。。
版画というと、いまだに、シルクスクリーンやエッチングを
思い浮かべてしまうアナログな私ですが、
昨年の 「藤城清治展」 で、ジクレー版画というのを知りまして、
今回は、「ピエゾグラフ」という名前の 高精細の複製でした。
(エプソンの登録商標なのだそうです。)
版画? or 印刷? ・・・英語だと、どっちにしても、Printだけれど、
日本語だと、かなり、印象や価格が違います。
刷る主体が、アーティストなのか、弟子や工房スタッフなのか、
更に広げて、お墨付きの印刷会社まで、、、
どこが境目なのか、考えるほど、よく分かりません。
水彩の原画が、キャンパス地に刷られているのは、
個人的には、ちょっと 微妙~な気もいたしましたが、
美しい原画が見事に再現されていて、ファンには堪らないでしょうネ。
いくつもの作品に、たくさんの予約札がついていました。
入場無料で、しばし、宇宙浪漫に浸れます~☆
九州新幹線全線開業記念!の「999新幹線」作品もお目見え。
本館では、春の北海道展もアリ!
「松本零士の世界展」を見てきました。

冒頭で、直筆の貴重な原画やセル画など見られますが、
ほとんどは、展示即売の「直筆サイン入り版画」でした。
たくさんの作品があり、見ごたえあります。
8号で十数万、、、って、買えないし、飾る壁面も無い我が家ですけど~ (;^_^A。。。
版画というと、いまだに、シルクスクリーンやエッチングを
思い浮かべてしまうアナログな私ですが、
昨年の 「藤城清治展」 で、ジクレー版画というのを知りまして、
今回は、「ピエゾグラフ」という名前の 高精細の複製でした。
(エプソンの登録商標なのだそうです。)
版画? or 印刷? ・・・英語だと、どっちにしても、Printだけれど、
日本語だと、かなり、印象や価格が違います。
刷る主体が、アーティストなのか、弟子や工房スタッフなのか、
更に広げて、お墨付きの印刷会社まで、、、
どこが境目なのか、考えるほど、よく分かりません。
水彩の原画が、キャンパス地に刷られているのは、
個人的には、ちょっと 微妙~な気もいたしましたが、
美しい原画が見事に再現されていて、ファンには堪らないでしょうネ。
いくつもの作品に、たくさんの予約札がついていました。
入場無料で、しばし、宇宙浪漫に浸れます~☆
九州新幹線全線開業記念!の「999新幹線」作品もお目見え。
本館では、春の北海道展もアリ!
◆ 松本零士の世界展 ◆
山形屋文化ホール
2011/4/27(水) ~ 5/5(木)
山形屋文化ホール
2011/4/27(水) ~ 5/5(木)