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Posted by チェスト at
 

2010年09月22日

◆ 「エル・カステリャーノ」のビヨンセさん~♪♪♪

スペイン好き☆を 自称する殿方に、オススメの お店を 伺ったら、
   創業三十数年の、「エル・カステリャーノ」 を 教えていただきました~☆

渋谷驛から、宮益坂を登って、青學の手前にあります。
   ( 逆に、表参道驛から行けば、青學の先の ブロックになります。)

月曜日は、 「スペイン音楽の夕べ」 らしく、早々と 満席になったところで、
   決して 廣くはない お店の真ん中で、ギターの生演奏が 始まりました。
      私の 左肩先の、つい 70cmくらい 横 にて。。。




・・・「アルハンブラ宮殿の思い出」・「禁じられた遊び」などなど、、、
    美しいギターの音色が、心に 沁みます~☆
       ( 後者の映画の 舞臺は、フランスだったと思うけど、、、
           なんだか モノ哀しいメロディが、イベリア半島ぽい哉~♪ )

 とはいえ、しんみり 優雅な 音楽鑑賞も そう長くは続かずに (;^_^A。。。
     贅沢な BGMとともに、結局、女子トーク 炸裂~★ (スミマセン。。。)




ガスパチョや、マッシュルームのアヒージョや、いわしのソテーなど、
   ひとしきり、いただいた後、、、いよいよ、バレンシア風パエリア~☆

オーダー時、私は、「バレンシア風」 という点が
  やはり (老舗だけに) 氣になって、、、
     「・・・うさぎやカタツムリとか じゃ ない です よネッ?」って、
        念の為に、一應 確認したら、

  「大丈夫! 今は、魚貝と 鶏肉!!」 と 言われて、ホッ★ (≧▽≦)

お友達は、アツアツのうちに、すばやく 全部 食べてしまったけど、、、

          ・・・それも アリ☆ としても、
    
結論! 少し さめて
    味が沁み込んだ頃に 食べるのが 美味しかったです!!


 春風が、の~んびり☆ と、 鍋底の オコゲを コサギ取って 食べていたら、
     オーナーの ビヨンセさんが、あわただしく 配膳に 立ち回りながら、

 「・・・ボクも、さめてから 食べる方が 好きネ!」って、言い去りました。




    店の壁には、無数のメッセージが、書き重ねてあり、、、
       三十年の歴史を 感じました!


◆ EL Castellano  エル・カステリャーノ  ◆

渋谷区渋谷2-9-12 丸三青山ビル 2F
03-3407-7197
  


Posted by 春風 at 01:20 Comments(0) スペイン
 

2010年09月20日

◆ 真夜中の 「演劇人祭」~★

日曜 深夜の テレビ番組 「magネット」見てて、付けっぱなしに していたら、

    いつのまにやら、5年に 一度 開催☆ という こんな番組が始まり、、、

          ついつい、夜更かし して、見てしまいました。。。 (≧▽≦)




◆ 日本演劇協会 創立60周年記念 「演劇人祭」 ◆


昭和29年、、、演劇界での 長きに渡る貢献者・功労者に
    感謝の意を表する「 祝典」、それを祝うために 各分野の演劇人が
        一堂に会して 披露する「祝賀芸能」という構成で、
            第1回 「演劇人祭」が 開催されました。

    以降、約5年毎に、多様な演目や企画が 組まれてきました。

今年は、「日本演劇協会 創立60周年記念 演劇人祭」として
    国立劇場 大劇場を 会場として 開催されました。

能・歌舞伎・舞踊などの古典芸能、一人芝居・宝塚歌劇・朗読などの現代劇まで、
     各分野の演劇人が、一同に会する 盛りだくさんの内容です。
       

< 演 目 >


■ 能・舞踊 「石橋」  ■     獅子:梅若玄祥 蝶:藤間勘十郎

■ 歌舞伎 群舞 長唄「春駒」  ■      十代の歌舞伎俳優たち




■ 現代劇 朗読劇 「華岡青洲の妻」   ■
               淡島千景 水谷八重子 中村橋之助 石原舞子

■ 「平成三平高座」  ■      風間杜夫

■ 殺陣 「殺陣 田村」  ■      大山克巳を中心とした男女たち




■ 現代劇  朗読ミュージカル 「青い星の願い」  ■     森田克子

■ 宝塚歌劇  舞踊 「義経残影」  ■     轟悠   松本悠里




■ 歌舞伎 舞踊 長唄 「藤娘」  ■     坂田藤十郎




   「歌舞伎座 さよなら 公演」での 名演を、
       見られなかった方へ、、、一夜限り の 再演 なのだとか~☆ 

              つまり、、、ワタシの爲・・・!?  深謝です。<(_ _)>



   ◇ 収 録: 2010年7月28日(水)
             国立劇場大劇場

   ◆ 放 送: NHK BS2 「プレミアムシアター」
             2010年9月20日 午前0時40分~4時30分



  


 

2010年09月20日

◆ ギリギリセーフ! 「リストランテMATSUO」~♪♪♪

慶應義塾大學病院の 1Fフロアに 降りてきた段階で、
      時計は、13:40でした。。。

           さて、ランチを どうしたものか・・・?

   ・・・少なくとも、病院内の食堂は避けたいし、
        いわんや、ファーストフードや コンビニ系も NG★だし。


出掛け前に、念のため、一應、「信濃町」☓「イタリアン」で 検索していたお店に
     おそるおそる、電話してみると、、、

「お昼のオーダーストップは 14:00で、お店は14:30まで、です。」 とのこと。  
    13:30で 無かったのは、幸い☆ としても、、、う~ん、微妙。

       慶應病院から、歩いて 何分 かかりますか?
           「15分です。」   う~ん、ますます微妙。

         To go, or not to go!?


 最近、迷ったら、GO!の方を 選ぶように 心がけている 春風なので、、、
    ともかく、ダメモトで、南西方面に 向かって 歩き出してみました。
       (・・・途中で、JR中央線・総武線も 越えねばならず、分かりづらく。)


果たして、、、曲がった道も、なぜか 勘 (本能?)に導かれて、、、
   新宿區→渋谷區と 區境をも 越えて、ギリギリ13:55★に 到着。

      既に、最後の お客様も、帰られた後でしたが、、、
          ステキなお店に、こころよく ご案内していただけました。




パスタランチは、1000円で、3種 ありましたケド、、、

このように、「ギリギリに 駆け込んだ場合」や、「二人席に 一人の時」など、
   「お店に 少し、ご迷惑を お掛けしている やも (@_@;)!?」 という場合、、、

私の中の マナーでは、「少しでも、客単価を 上げてさしあげる」、ということ。
   (・・・決して、お財布に 余裕があるわけではないケド、浮世の義理★デス。)


という わけで、生パスタ ランチ 1300円と、
       グラスワインの赤を、3種の中から チョイス~☆




とても 美味しいワインでした。 とりわけ、お昼からの ワインは、沁みますネ~☆
   パン用に出していただいた オリーブオイルには、
       バルサミコ酢と 胡椒も 加えてありました。 珍し♪




「小柱と しめじと 空芯菜の クリーム生パスタ」は、かなり 具沢山で、
   しめじが、干してあったのか、すごくコクのある 良いダシが出ていて、
      いつもは、途中で 飽きてしまう クリームソースも、美味しくいただけました。




結局、やはり、白ワインも 氣になって、、、いただいて しまいましたッ。 (≧▽≦)
    でも、ちゃんと、30分で、なんとか、食べて&飲んで&喋って
       (・・・口が、三つ欲しい状態ながら) 気持よく、14:30に退店できました。

1300+900+900=3100円、って、アレレ、3人分~ (;^_^A!?。。。
    そこまで 客単価を 上げなくても。。。と、自戒★しつつ、大満足のランチでした。


◆ リストランテ MATSUO ◆

渋谷区 千駄ヶ谷 2-33-8
03-5848-6036

  


Posted by 春風 at 01:20 Comments(0) イタリア
 

2010年09月19日

◆ スペインバル の 謎のマスター!?

銀座のはずれで 通りがかり、 フト、氣になって、立ち止まった バル。

    ・・・マスターが不敵な笑みで、扉を開いて、招き入れてくださいました。




スペイン バル と言っても、、、
    ハモン・イベリコも あれば、各種ウイスキー・リキュールも 森伊蔵!も
        各国ワインも、ベルギービールも、なんでも ありマス。 (;^_^A。。。

私は、時々なら、 上面発酵の 小麦ビールも、 結構、 好きなので、
    早速、イチオシの 「ヒューガルデン ホワイト 樽生」を お願いしました。




さらに、氣に入ったのは、、、お通しが、
     すっごく 美味しくて、ボリュームがある!ってこと。

19時まで 限定メニュー の 「タパス3種盛り」も、相當、食べごたえあり、
     プラス、バーニャカウダで、お腹いっぱい (≧▽≦) ☆になりました!!




聞くところによると、月~金は、仕事帰りのサラリーマンで 大繁盛らしく、
    空調のない 外のテラス席まで、埋まっているようなのですケド、、、

・・・週休2日制が 通例となった オフィス街の 土曜の夜は、
      おひとり様で、ほぼ 貸切状態 ♪ という 超 贅沢空間に~☆


お蔭で、、、マスター の ホセさん (一応、日本人)と、ゆっくり お話もでき、、、
    欧米 大放浪の末、某 超有名ホテルのシェフを経て、
       昼間は、広告代理店の 副社長サマ。 という 謎?の複線人生らしく、
           ・・・とても 楽しく、会話が 弾みました~♪♪♪


      ◆ ベルギービール ヒューガルデン ホワイト ◆

国内のベルギービールで、一番人気がある銘柄です。
    フレッシュで、フルーテイーな味わい。

ベルギーで飲まれているスペシャルビール(ピルスナー=下面醗酵に対して、
    スペシャルビール=上面醗酵)の中でも20%のシェアーが有り、
      ホワイトビールのジャンルに於いては、75%ものシェアーを誇り、
         全生産の30%は、海外50の国々に輸出されています。

原材料にミネラル水、大麦モルト、小麦、ホップ、の他にコリアンダーや
    オレンジピール等のスパイスを使用し、
        「フレッシュ&フルーティー」な味わいが楽しめます。

一切ろ過 及び 加熱を行わず、瓶詰め時にも、2次醗酵用の酵母と
    少量のシュガーを加え、樽内醗酵が行われ熟成が楽しめるビールです。

生きた酵母を、そのまま 樽詰めしている為に、
    淡黄色で 乳白色の ナチュラルなビールとなり、
        ホワイトビールの最大の特長である 「白」 を主張しています。  


Posted by 春風 at 22:10 Comments(0) スペイン
 

2010年09月19日

◆ 「ぜんぶわかる 人體解剖図」 ~☆☆☆

先日、 「松丸本舗」 で かなり 氣に入っていた本を、ジュンク堂にて 購入!
   これ、かなり、知的好奇心を唆り、興味深くて、オススメ です~☆ (≧▽≦)
       (・・・表紙のセンスは、全く サエないケド、中身は、なかなか!!)




小さい頃から、昆虫とか 内臓系 とか、大嫌い★で、
   子供時代、、、 理科の 解剖の授業は、フナも カエルも、
      コワくてコワくて、教室の隅に 逃げていた くらいだし、、、
   高校の「生物」の 教科書も、人爲的に、随分と、落丁 させてたから、、、

まず、医学部 だなんて 選択肢は ありえなかった ワタシだけど、
    (・・・今も、いい歳して、お魚は、下ろせません (>_<)。。。
           ヨーロッパの グロい 肉市場も、相當、ビクビクです。)


   でも、一番 身近な <人體> には、ちょっぴり 興味あり~☆


YOGAの 勉強の 一環で、「解剖學」 を カジってみたり、
    この作品群 を 制作した際も、医学部に 進んだ 友達に、
        血管の色やら 皮膚の斷面やら 眞面目に リサーチして妄想してみたり、


なんと言っても、一番、想い出深い★のは、、、

十数年前・・・ 大阪で、 「人體の不思議展」っての、氣軽にノコノコ覗いてみたら、、、
   體液を 樹脂に交換した遺體が、いろいろなテーマで いっぱい並んでいて、
      連れの 肩蔭から、おそるおそる 深く考えないようにして 観ました。

   コワイけど、観たいケド、やぱ コワイ、ふぇ~っ (>_<)。。。
       ( しかも一部は、実際に 触れました! 肺とか、胃とか、質感まで。)

當時、 「エッ? コレ、倫理的に どうなの~(@_@;)。。。!?」 とも思ったけど、

   全てが、「ご本人の 生前の 意志に もとづく 御献體」 らしいので、
      このような形での、後世の人類への 貢献もアリ、なのカモ、と思いました。


     ・・・などと、グロい 想い出を 巡りながらも、お腹は 空いて来まして・・・


夕食を 料理する 氣合も無くて、、、そのまま、「マルヤガーデンズ」の地下にて、
    「今が旬!北海道産 サンマにぎり 6貫☆特価 ¥298」を GET!

週末市場で、有機栽培の「空芯菜」・「なた豆」・「茗荷」も、計¥460で GET~♪




「空芯菜」は シリコンスチーマーで 蒸して、ポン酢。
   「茗荷」は、適宜 刻んで、シチリアの塩と EXヴァージンオリーブオイル。

        で、赤ワイン スタンバイ~★ (≧▽≦)





「茗荷」を 肴?に しつつ・・・ フト思えば、、、春風が 子供の頃、
   母から、「茗荷は、モノ忘れが 激しくなるから、ダメ★」と言われて、
      一切、食べさせて もらえませんでした。
         (・・・マ、お子様が 食べたい味でも 無かったケド。)
   (逆に、「蕪は、頭が良くなる!」って、やけに 食べさせられてたナァ。。。)

      そんな「茗荷」も、今では、薬味を超え、「酒肴」に ご昇格~☆


でも、よくよく 考えてみたら、 「物忘れ★が マジで 増えてきた 昨今こそ!
    控えるべき 食材 なの カモ しれないッ!?」
とか 思いつつも、
        シャキシャキ感☆や ピリニガ感☆ が 美味しい今日この頃です。






◆ maconte market ◆

「マルヤガーデンズ」地下 食品売り場
週末(土・日)のみ開催
吹上・慈眼寺産の有機野菜が中心だそうです。
  


Posted by 春風 at 00:04 Comments(2) BOOK
 
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