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Posted by チェスト at
 

2010年11月10日

◆ その名も、、、セレブ・デ・トマト★

青山のステキな シチリア料理店 「ドンチッチョ」の帰路、
   偶々、通り掛かった「セレブ・デ・トマト」 ←ややハズカシイ響き (^_^メ)?★ 




店頭は、藝術品のような色とりどりの
   トマトやケーキ達が 美しくて、ウットリ~☆ 




折角なので、イチオシの 最高級プチトマトを 購入してみました!

            6粒で、、、500円! 





たしかに、甘美味しいケド、、、

    鹿児島の産直市場で、旬なら、倍量で 100円哉~★





東京は、何でも 手に入る ステキな街だとは思うけれど、

   私の 全ての好奇心を 満たすには、

     相當の「お金」と「時間」が無いと、暮らせないですネ。。。
 
         欲求不満で、ビョーキになりそ。 (^_^メ)

            何より、他人と密着の 【ラッシュ生活】、、、無理★

               (これ ↑ が、東京で、就活しなかった大きな理由)



私は、、、大好きな桜島を眺めながら、鹿児島で暮らして、

   もし、可能であれば、年に1~2回くらいは、東京で、

      非日常的な、ARTや歌舞伎を樂しめたら、幸せ哉~☆


◆ 「セレブ・デ・トマト」青山本店 ◆

東京都渋谷区渋谷2-2-2
03-5766-3005

  


Posted by 春風 at 01:20 Comments(0) スイーツ
 

2010年11月10日

◆ 映画 『ブルー・ゴールド ~ 狙われた水の真実』

国際オーガニック映画祭で、

   映画 『ブルー・ゴールド~狙われた水の真実』を見ました!





・・・今、世界中で 起きている 様々な<水戦争> 


水企業は、途上国に水道事業の民營化を迫り、
   ウォール街は、淡水化技術と水の輸出に投資し、
      腐敗政治家は、水の利権を自分の利潤に利用し、、、

人類の「共有財産」であるハズの水資源が、
    巨大企業の利潤追求の「商品」になっている現実・・・★


日本に住んでると、自然や水に まだまだ恵まれていて、
   購買力もあるから、ピンと 來ないケド。





淡水は、地球上の水の たった3%!

   海水の淡水化システムは、超・高コスト★


アフリカでは、水道が出るのは、週に1回だけ★

   そこに、先進國企業が 民營化で参入して、更に、高騰★

      ボトル水が、コーラよりも 高価★等々、命の存続に関わる状況。



自然の再生力を上回り、世界中の淡水が、汚染&枯渇している現實。。。

    ( ブッシュ親子は、しっかり、南米の水源地帯を購入している由。)



今、私達に出来ることは、、、

    【売られているボトル水を、安易に、買わないこと】      

       みんなの水が、一部企業の利益にならないように。
        
       
自然循環や生態系が変わらないよう、
     本来の採水場所でないところで、水を 消費(移動)しないこと。



◆ 『ブルー・ゴールド:狙われた水の真実』 ◆


海に囲まれ、山林が多い日本に住んでいると、ピンと来ないかもしれないが、
  今後の世界の人口増加を考慮すると、水資源は足りなくなるのが現状だ。

そして、日本の山林の地下水脈は、最近、外国企業に狙われている事が
   つい先日、報じられていた。

そのことからして、20世紀が“石油戦争”の時代だとしたら、
   21世紀は“水戦争”の時代になると言われている。

『ブルー・ゴールド:狙われた水の真実』では、
   世界で起きている様々な“水戦争”の現状をドキュメントしている。

水企業は、開発途上国に水道事業の民営化を迫り、
   ウォールストリートは、淡水化技術と水の輸出計画に投資の狙いをつけ、

腐敗した政治家は、水の利権を自らの利潤や政治的利益のために利用し、
   人類の財産である水資源を独占しようとする企業は、
ボトル・ウォーター・ビジネスで、世界中から利益を上げる構造を作りあげる。


そして、“石油戦争”から“水戦争”の時代となった現在、
    軍の管理による水資源の発掘は、
       世界規模の“水戦争”の舞台となろうとしている。

またこの映画では、市民が、清涼飲料水メーカーを訴えたアメリカでの裁判、
   国連に「水は人権であり公共信託財」である水憲章採択を迫る運動、
      水道が民営化されたボリビアでの抗議運動など、

“水”をめぐる人々の権利闘争を、世界規模で追跡していく。



『「水」戦争の世紀』 著者のモード・バーロウは言う、

   「これは私たちの革命、私たちの戦争なのです」と。


  


Posted by 春風 at 01:10 Comments(0) 映画
 
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