2010年11月03日
◆ 生 ヴォラーレ! in BLUE NOTE 東京♪♪♪
東京は、情報の溢れる街ですね、、、思いがけず、フトしたことから、
チコ & ザ・ジプシーズ(元 ジプシー・キングス)のライブがある!と知り、

なんだか、生「ヴォラーレ」(麒麟淡麗生のTVCM曲)を 無性に聴きたくなって、
表参道の 「ブルーノート東京」に 行ってみました。

昔、ニューヨークと 福岡では 行ったことありましたケド、東京は初めて!
地下の地下は、豫想以上に、結構、広くて、ビックリ~☆

JAZZを聴くのは、楽しくて好き~♪♪♪ とはいえ、
なにせ、もともと、英語が苦手 = ヒアリングが全く出來ない★上に、
音樂の見識も浅く、樂曲が覚えられない(^_^メ)★ので、、、
希少な時間やお金を費やす余裕も無く、(いつも、ARTと歌舞伎最優先で)、
わざわざ、聴きに來ようかな、という機會が、ついぞ ありませんでした。
(・・・いつの間にか、根津美術館の並びに、移転していたとは。)
大昔、20代の頃、ゴールデンウィークの連休に、
NYのマンハッタンの お友達の家(38階)に、転がりこんで、
連日、「ミュージアム」&「ミュージカル」&「ジャズクラブ」三昧したことがあって
"Village Vanguard"、"Sweet Basil"、そして、 "Blue Note"に行きましたが、
さすがに、BNは、、、
おそらく、唯一、日本出店した直後の気安さで、か、
・・・気が付いたら、「客席は、ほぼ全員が日本人観光客」、という風情の無さ★
私は、どのクラブでも、
「お店の雰囲氣を アジア人ヅラで 壊さないやうに。」と気遣い、
後方の席で、ヒッソリと観ることにしていたのですが、、、
さすがに、「ここは、日本か?」 っていうブルーノートの店内風景(當時)には
引きましたネ~ (^_^メ)★。。。 以上、昔話、おわり。

ともあれ、電話豫約して、最終日で満席らしく、
19:00~整理券配布開始、20:00~開場、20:45~開演!
早速、「ジョビ・ジョバ」「バンボレオ」など、耳なじみのある曲やカバー曲など、
情熱と哀愁を帯びた、 めくるめくカンテとギターに、うっとり~☆
思わず、フラメンコを躍りたくなったホド! ヽ(´ー`)ノ
(・・・いえ、踊れませんけど。)
この夜は、最終日のセカンド(=ファイナル)ステージということで、
メンバーも、観客も 盛り上がっていて、ノリノリ♪♪♪でした。
スタンディングで観る元氣のない私は、敢えて、一番後ろの
カウンター席(=但し、一段、高くなっていて、ステージを見渡せる)に陣取り、
外野から、のんびりと、雰囲氣を 満喫するつもりでしたが、、、
いざとなると、思わず、スタンディングオベーション状態~☆
ライブの良さを、久しぶりに實感いたしました!!
(o≧∇≦)o ~♪♪♪

この日のミュージックチャージは¥8400 (税込・飲食代別)
・・・アーティストによっては、5桁の日もあり。
金額的に、やはり、なかなか 氣軽には 來られませんケド、、、
大きな箱での 遠方凝視コンサートとは違った 臨場感や一体感は
かけがえのない体験かもしれません。 (≧▽≦)
ps 意外にも、ブルーノートには、6人ものソムリエさんが
いらっしゃいました!
お隣の常連さんに、ご馳走していただいた トスカーナの赤ワインは、
2時間前から 開栓していたそうで、
華やかな香りが広がり、ウットリ(´∇`)~でした。
チコ & ザ・ジプシーズ(元 ジプシー・キングス)のライブがある!と知り、

なんだか、生「ヴォラーレ」(麒麟淡麗生のTVCM曲)を 無性に聴きたくなって、
表参道の 「ブルーノート東京」に 行ってみました。

昔、ニューヨークと 福岡では 行ったことありましたケド、東京は初めて!
地下の地下は、豫想以上に、結構、広くて、ビックリ~☆

JAZZを聴くのは、楽しくて好き~♪♪♪ とはいえ、
なにせ、もともと、英語が苦手 = ヒアリングが全く出來ない★上に、
音樂の見識も浅く、樂曲が覚えられない(^_^メ)★ので、、、
希少な時間やお金を費やす余裕も無く、(いつも、ARTと歌舞伎最優先で)、
わざわざ、聴きに來ようかな、という機會が、ついぞ ありませんでした。
(・・・いつの間にか、根津美術館の並びに、移転していたとは。)
大昔、20代の頃、ゴールデンウィークの連休に、
NYのマンハッタンの お友達の家(38階)に、転がりこんで、
連日、「ミュージアム」&「ミュージカル」&「ジャズクラブ」三昧したことがあって
"Village Vanguard"、"Sweet Basil"、そして、 "Blue Note"に行きましたが、
さすがに、BNは、、、
おそらく、唯一、日本出店した直後の気安さで、か、
・・・気が付いたら、「客席は、ほぼ全員が日本人観光客」、という風情の無さ★
私は、どのクラブでも、
「お店の雰囲氣を アジア人ヅラで 壊さないやうに。」と気遣い、
後方の席で、ヒッソリと観ることにしていたのですが、、、
さすがに、「ここは、日本か?」 っていうブルーノートの店内風景(當時)には
引きましたネ~ (^_^メ)★。。。 以上、昔話、おわり。

ともあれ、電話豫約して、最終日で満席らしく、
19:00~整理券配布開始、20:00~開場、20:45~開演!
早速、「ジョビ・ジョバ」「バンボレオ」など、耳なじみのある曲やカバー曲など、
情熱と哀愁を帯びた、 めくるめくカンテとギターに、うっとり~☆
思わず、フラメンコを躍りたくなったホド! ヽ(´ー`)ノ
(・・・いえ、踊れませんけど。)
この夜は、最終日のセカンド(=ファイナル)ステージということで、
メンバーも、観客も 盛り上がっていて、ノリノリ♪♪♪でした。
スタンディングで観る元氣のない私は、敢えて、一番後ろの
カウンター席(=但し、一段、高くなっていて、ステージを見渡せる)に陣取り、
外野から、のんびりと、雰囲氣を 満喫するつもりでしたが、、、
いざとなると、思わず、スタンディングオベーション状態~☆
ライブの良さを、久しぶりに實感いたしました!!
(o≧∇≦)o ~♪♪♪

この日のミュージックチャージは¥8400 (税込・飲食代別)
・・・アーティストによっては、5桁の日もあり。
金額的に、やはり、なかなか 氣軽には 來られませんケド、、、
大きな箱での 遠方凝視コンサートとは違った 臨場感や一体感は
かけがえのない体験かもしれません。 (≧▽≦)
ps 意外にも、ブルーノートには、6人ものソムリエさんが
いらっしゃいました!
お隣の常連さんに、ご馳走していただいた トスカーナの赤ワインは、
2時間前から 開栓していたそうで、
華やかな香りが広がり、ウットリ(´∇`)~でした。
2010年11月03日
◆ 「アメリカ流通業の経営革新~最新レポート」
◆ 読書メモ ◆
アメリカは、旅先としては、今や 全く 関心 ありません★ケド、、、
やっぱり、経済動向は、市場は違えど、
日本の先行指標となる場合が多いので、、、
・・・とりあえず、読んでみました。

「アメリカ流通業の経営革新 ~最新レポート」
波形 克彦 (著) 同友館 (2010/09)
【集物型・集客型流通業】から、
【創造型・接客型流通業】へ
(1) 品揃え・顧客サービスで、収益UP (限界価格)
1-1 価格競争 → サービス競争へ
明るく迎える・店長が売場に出て、送り出し
現場まで案内・駐車場まで運ぶ・返品受入 等々
1-2 Wegmans 1916~ 「従業員第一・顧客第二」
オリジナル商品・売場がエンタメ・6万アイテム
100近い報奨制度
1-3 パブリックス 1930~ 「従業員株主制」
世界で最高品質の食品小売業へ PB中心 11の自社工場
1-4 トレーダージョーズ 1958~
セブンイレブンンの成功を見て、差別化を試行錯誤して
ワイン・酒肴 → オーガニック専門へ 全米5852店舗
店を1艘の船に喩えて、店長=キャプテン 店員=クルー
cf 米 「ロビンソンパットマン法」
1-5 メンズウェアハウス 1974~
情熱・熱意・満足の従業員 FSP
1-6 コンテナストア 容器にこだわる
30年前、3人で、3.5万ドル出し合って始めた
年間、241時間の研修
1-7 クレート&バレル キッチン用品で、全米NO.1
1962~ シカゴの工場の壁で、シーガル夫妻 皿を並べて、開業
材木(クレード)で棚、籠(バレル)に商品
cf ウォールストア (=インキュベーター)
1-8 ジェネスコ 1924~
顧客のライフスタイルに合わせた商品開発と商品提供
1-9 パレロワイヤル
大都市に行かなくても、ブランド品が買える利便性
(2) ITシステムの活用で、高収益へ変革
2-1 ウォルグリーン 4つのIT
全5997店を通信衛星でネットワーク化・処方箋即時計算
どの店でも調剤システム・ロボット調剤システム
2-2 アソシエーテッド・フード・ストアズ
食品ボランタリーチェーン 1940~600店でスタート
6つのモジュール
ロードネットシステム ・ モビルキャストシステム
ボイスピッキング ・ ケーディングシステム
MDSコントロールシステム ・ EDIシステム
2-3 バリモア地区 風力発電所
カリフォルニア州 アルタモント峠 風速30~45m
cf 世界の風力発電 ①ドイツ ②スペイン ③アメリカ・・・ ⑩日本
2-4 ホームセンター シーグレス 1887~
IT化 B to B 先駆け
2-5 ロバーツ
cf 米では、ネット販売業者
① ピュアプレイヤー (ネット専門)
② クリック&モルタル (小売店舗&ネット)
90年代に、①がたくさん出来たが、儲からず、
小売大手に次々と買収され、残ってるのはamazonくらい。
2-6 ベイテク ウェブ デザイン 2001~サンノゼ
サーチエンジンに掛かるように、HPを更新
2-7 スレード ゴートン
シーフード専門卸 80年
ウォルマートへの納品より、3代続くレストランを重視
近年、マグロやイカ、中国に競り負け★
cf アメリカの商品業界の経験法則
<10%=12.7%、25%=7.3%の原則>
ウォルマートとの取引が、前売上の10%以下なら
荒利12.7%に保てるが、25%を超えると7.3%に落ちる。
ウォルマートの値切り交渉は、バイイングパワーだけでなく、
原価計算にまで遡る科学的・論理的値切り★
cf アメリカは国土が廣いので、昔から、通販が多い。
2006年の商業統計=2.7%=1065億ドル 5年で2倍
2-9 クラウド コンピューティング
☆利点☆ 初期投資少ない・固定投資少ない
開発時間無し・IT人件費不要・スペース経費不要
→ 自前より、3~4割、安くつく
SaaS型 : ネット経由のソフト提供
PaaS型 : アプリ実行用プラットフォーム提供
HaaS型・IaaS型 : ハードやインフラ提供
★リスク★ × 緊急対応 × 倒産やサービス終了
× ハッカーの格好の攻撃目標(=データ庫)
提供企業 富士通・日立・NEC・日本IBM・NTTデータ等々
(3) 機能強化で経営革新・業態転換を図る
3-1 マッケンソン 医薬卸 → 総合ヘルスケア
全米の病院の 7割と取引、全米の1/3の医薬品
会長が、ヘルスケアの本を書いて、業界を啓蒙
「Skin in the game」 将来の医療はどうあるべきか?
3-2 セーブ・ア・ロット 卸業 → 小売DS
3-3 ショーズ スーパーマーケット
卸売業直営のスーパーバリュー直営
3-4 サミュエル・アダムス 地ビール
cf 全米ビール 95% ①バド ②ミラー ③クアーズ
高級ビール ①コロナ ②ハイネケン ③SA
cf 500ccのビールの税(アルコール税+物品税)
アメリカ 9円 (13%)
日本 110円 (46.2%)
3-5 カイザー パーマネンテ
医療健保組合が、総合ヘルスケアシステムを開発
3-6 グッドウィル
消費者や企業の寄付で成り立つ 高収益リサイクルショップ
1902~ 牧師 貧民に、廃品回収業
売上=粗利 仕入原価=0
3-7 ミニットクリニック
ドラッグストアの簡易診療所
CVS(店名・全米第2位の固有名詞)が、店内に展開
1963~ 「Customer Value Store」 7000店
cf 全米人口の15%が、健康保険無し
医師の代わりに、、、
NP(ナースプラクティショナー) 実務看護師
PA(フィジシャンズアシスタント) 医師助手
医師不足と無保険者のために、
1965~ 2年間の大学院
NP = 14万人 PA = 8万人
予約不要で、簡単な診察なら、診察して処方箋を書ける
・・・日本だと、医師会の猛反対?
アメリカは、医師は、診察に30分~1時間の問診・医療過誤保険
医師とミニットクリニックは、競合関係でなく、協力関係!
(・・・お互いに、紹介しあう、助けあう)
3-8 W・チャン・キムとレネ・モボルニュの提言
「ブルーオーシャン戦略」で、
競争激化の 「レッドオーシャン」から脱出すべし
新業態を開発し、<未開拓市場>を創り、
利益を上げる 新戦略
◆戦いのない未開発市場=ブルーオーシャン
( → バリューイノベーション分析)
◆既存市場=血を流す戦場=レッドオーシャン
( → SWOT分析)
以 上
アメリカは、旅先としては、今や 全く 関心 ありません★ケド、、、
やっぱり、経済動向は、市場は違えど、
日本の先行指標となる場合が多いので、、、
・・・とりあえず、読んでみました。

「アメリカ流通業の経営革新 ~最新レポート」
波形 克彦 (著) 同友館 (2010/09)
【集物型・集客型流通業】から、
【創造型・接客型流通業】へ
(1) 品揃え・顧客サービスで、収益UP (限界価格)
1-1 価格競争 → サービス競争へ
明るく迎える・店長が売場に出て、送り出し
現場まで案内・駐車場まで運ぶ・返品受入 等々
1-2 Wegmans 1916~ 「従業員第一・顧客第二」
オリジナル商品・売場がエンタメ・6万アイテム
100近い報奨制度
1-3 パブリックス 1930~ 「従業員株主制」
世界で最高品質の食品小売業へ PB中心 11の自社工場
1-4 トレーダージョーズ 1958~
セブンイレブンンの成功を見て、差別化を試行錯誤して
ワイン・酒肴 → オーガニック専門へ 全米5852店舗
店を1艘の船に喩えて、店長=キャプテン 店員=クルー
cf 米 「ロビンソンパットマン法」
1-5 メンズウェアハウス 1974~
情熱・熱意・満足の従業員 FSP
1-6 コンテナストア 容器にこだわる
30年前、3人で、3.5万ドル出し合って始めた
年間、241時間の研修
1-7 クレート&バレル キッチン用品で、全米NO.1
1962~ シカゴの工場の壁で、シーガル夫妻 皿を並べて、開業
材木(クレード)で棚、籠(バレル)に商品
cf ウォールストア (=インキュベーター)
1-8 ジェネスコ 1924~
顧客のライフスタイルに合わせた商品開発と商品提供
1-9 パレロワイヤル
大都市に行かなくても、ブランド品が買える利便性
(2) ITシステムの活用で、高収益へ変革
2-1 ウォルグリーン 4つのIT
全5997店を通信衛星でネットワーク化・処方箋即時計算
どの店でも調剤システム・ロボット調剤システム
2-2 アソシエーテッド・フード・ストアズ
食品ボランタリーチェーン 1940~600店でスタート
6つのモジュール
ロードネットシステム ・ モビルキャストシステム
ボイスピッキング ・ ケーディングシステム
MDSコントロールシステム ・ EDIシステム
2-3 バリモア地区 風力発電所
カリフォルニア州 アルタモント峠 風速30~45m
cf 世界の風力発電 ①ドイツ ②スペイン ③アメリカ・・・ ⑩日本
2-4 ホームセンター シーグレス 1887~
IT化 B to B 先駆け
2-5 ロバーツ
cf 米では、ネット販売業者
① ピュアプレイヤー (ネット専門)
② クリック&モルタル (小売店舗&ネット)
90年代に、①がたくさん出来たが、儲からず、
小売大手に次々と買収され、残ってるのはamazonくらい。
2-6 ベイテク ウェブ デザイン 2001~サンノゼ
サーチエンジンに掛かるように、HPを更新
2-7 スレード ゴートン
シーフード専門卸 80年
ウォルマートへの納品より、3代続くレストランを重視
近年、マグロやイカ、中国に競り負け★
cf アメリカの商品業界の経験法則
<10%=12.7%、25%=7.3%の原則>
ウォルマートとの取引が、前売上の10%以下なら
荒利12.7%に保てるが、25%を超えると7.3%に落ちる。
ウォルマートの値切り交渉は、バイイングパワーだけでなく、
原価計算にまで遡る科学的・論理的値切り★
cf アメリカは国土が廣いので、昔から、通販が多い。
2006年の商業統計=2.7%=1065億ドル 5年で2倍
2-9 クラウド コンピューティング
☆利点☆ 初期投資少ない・固定投資少ない
開発時間無し・IT人件費不要・スペース経費不要
→ 自前より、3~4割、安くつく
SaaS型 : ネット経由のソフト提供
PaaS型 : アプリ実行用プラットフォーム提供
HaaS型・IaaS型 : ハードやインフラ提供
★リスク★ × 緊急対応 × 倒産やサービス終了
× ハッカーの格好の攻撃目標(=データ庫)
提供企業 富士通・日立・NEC・日本IBM・NTTデータ等々
(3) 機能強化で経営革新・業態転換を図る
3-1 マッケンソン 医薬卸 → 総合ヘルスケア
全米の病院の 7割と取引、全米の1/3の医薬品
会長が、ヘルスケアの本を書いて、業界を啓蒙
「Skin in the game」 将来の医療はどうあるべきか?
3-2 セーブ・ア・ロット 卸業 → 小売DS
3-3 ショーズ スーパーマーケット
卸売業直営のスーパーバリュー直営
3-4 サミュエル・アダムス 地ビール
cf 全米ビール 95% ①バド ②ミラー ③クアーズ
高級ビール ①コロナ ②ハイネケン ③SA
cf 500ccのビールの税(アルコール税+物品税)
アメリカ 9円 (13%)
日本 110円 (46.2%)
3-5 カイザー パーマネンテ
医療健保組合が、総合ヘルスケアシステムを開発
3-6 グッドウィル
消費者や企業の寄付で成り立つ 高収益リサイクルショップ
1902~ 牧師 貧民に、廃品回収業
売上=粗利 仕入原価=0
3-7 ミニットクリニック
ドラッグストアの簡易診療所
CVS(店名・全米第2位の固有名詞)が、店内に展開
1963~ 「Customer Value Store」 7000店
cf 全米人口の15%が、健康保険無し
医師の代わりに、、、
NP(ナースプラクティショナー) 実務看護師
PA(フィジシャンズアシスタント) 医師助手
医師不足と無保険者のために、
1965~ 2年間の大学院
NP = 14万人 PA = 8万人
予約不要で、簡単な診察なら、診察して処方箋を書ける
・・・日本だと、医師会の猛反対?
アメリカは、医師は、診察に30分~1時間の問診・医療過誤保険
医師とミニットクリニックは、競合関係でなく、協力関係!
(・・・お互いに、紹介しあう、助けあう)
3-8 W・チャン・キムとレネ・モボルニュの提言
「ブルーオーシャン戦略」で、
競争激化の 「レッドオーシャン」から脱出すべし
新業態を開発し、<未開拓市場>を創り、
利益を上げる 新戦略
◆戦いのない未開発市場=ブルーオーシャン
( → バリューイノベーション分析)
◆既存市場=血を流す戦場=レッドオーシャン
( → SWOT分析)
以 上